金山町の天然炭酸水がもう飲めないって聞いたけど本当……?
福島県金山町の炭酸水は、自然に井戸から湧き出ている、日本では珍しい天然炭酸水です。
この金山町の天然炭酸水がもう飲めないと、ネット上で噂になっているようですが……
この噂はウソです!
2023年9月、私は金山町の「大塩天然炭酸場」を訪れて、実際にその炭酸水を飲んできました。
この記事では、2023年9月現在の現地の様子をお伝えしたうえで、噂が広まった原因やアクセス方法について解説します。
「もう飲めないのかぁ……」と勘違いでがっかりしていた方は、ぜひこの記事を読んで安心してください!
【噂の真相】金山町の天然炭酸水はもう飲めないって本当? ⇒ ウソです。普通に飲めます
![奥会津金山町天然炭酸水網飲めないって本当?](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/002-kaneyama-natural-carbonated-water-drink.jpg)
金山町の天然炭酸水は2023年9月現在、問題なく飲むことができます。
私が9月に金山町の大塩天然炭酸場を訪れたときは、炭酸水の流れる取水口が設けられていました。
![大塩天然炭酸場にあるミネラル成分で赤茶けた石造りの取水口の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/005-kaneyama-natural-carbonated-water-spring.jpg)
この炭酸水に利用制限はありません。誰でも自由に飲むことができます。私も、飲みました。
地元の方も普通に利用しており、私が訪れたときも空のペットボトルに炭酸水を汲んでいる方がおられました。
![大塩天然炭酸場にある塞がれた井戸と「炭酸水」の看板が掲げられた斜めに傾けた屋根がある木造の東屋の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/026-oshio-natural-carbonated-water-3.jpg)
というわけで、「金山町の天然炭酸水がもう飲めない」という噂は、事実ではありません。現地に行けば誰でも自由に飲むことができます。
金山町の天然炭酸水はまろやかな味わいの微炭酸!
さてさて、気になる天然炭酸水のお味ですが、一口飲んで、驚きました。
本当に炭酸水だ!
もちろん知識としては知ってはいましたが、実際に飲んでみるとやっぱり感動しましたね~。
刺激の強さは、かな~りマイルドな微炭酸。
はじめ口にしたときはあまりにマイルドで、「おや?」と思いましたが、飲み込んでみると炭酸の刺激がちゃんとのどに伝わります。
二口、三口と飲むにつれて舌の上でも刺激がしっかり感じられ、かみしめるように味わいました。
味は非常に飲みやすい。ミネラルのせいかもったりとした感じはわずかにありますが、軟水でありクセは少なく、まろやかな味わいが楽しめる炭酸水でした。
夏場は鉄分が多く出て味が落ちるという話を聞いていましたが、雨で涼しい日だったためか、個人的には鉄臭さは感じませんでした。
もしかすると、夏真っ盛りの7月~8月にかけては、味わいがもう少し落ちるのかもしれません。
よりおいしい天然炭酸水を飲むなら、涼しい季節に行くのがおすすめです。
惜しむらくは、小出駅近くのコンビニで買った500ml炭酸水のペットボトルしか持っていかず、ろくに汲めなかったこと(汲んだ画像も撮り忘れた……)。
ボトルへ汲むのももちろんOKなので、みなさんが金山町を訪れる際はぜひ空のボトルを用意してください!
「奥会津金山 天然炭酸の水」も近くの自販機やストアで販売中!
大塩天然炭酸場の隣には、「奥会津金山 天然炭酸の水」のボトリング・販売を行う株式会社ハーベスの工場があります。
![株式会社ハーベスの工場の外観画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/007-kaneyama-natural-carbonated-water-factory.jpg)
その建物の前に置かれた自販機に、「奥会津金山 天然炭酸の水」が販売されていました!
![株式会社ハーベスの工場前にある「奥会津金山 天然炭酸の水」が販売されている自動販売機の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/008-kaneyama-natural-carbonated-water-vending-machine.jpg)
![大塩温泉共同浴場内にある「奥会津金山 天然炭酸の水」を販売している自動販売機の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/009-kaneyama-natural-carbonated-water-vending-machine-2.jpg)
自販機はどこも売り切れていたため、私は会津横田駅のそばにある「ヒロセストア」で購入しました。価格は170円+税。
![](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/010-kaneyama-natural-carbonated-water-bottle.jpg)
購入したヒロセストア▼
「奥会津金山 天然炭酸の水」は、金山町の炭酸水を徹底した品質管理の下でボトリングした、クリアな味わいが魅力の天然炭酸水です。
その品質は高い評価を得ており、多くのミシュラン店で使われているほか、
- 2023年 G7広島サミット
- 2021年 G7テレビ首脳会談
- 2019年 G20大阪サミット etc…
など、各国のトップが集まる国際会議の場でも採用実績がある、日本屈指のブランド水です。
私もさっそく一口飲んでみると、
めちゃくちゃ上品な飲み心地!
泡のキメがすごく細やかで、まるでシャンパンみたいな口当たりなんですよね。
さすが一流レストランで採用されている水だなぁ、と思いました。
微炭酸の刺激はとてもやさしく、優雅な気分に浸れる飲み心地です。
味わいは自分で汲んだものよりかなりクリアになっており、もったりとした感じはなくスーッと飲めました。
個人的には、炭酸の持ちにも驚きました。
この晩ホテルでコップに空けて半分くらい飲んだのち、常温で放置していた 大事に残しておいたのですが、翌日の夜になっても炭酸は抜けていませんでした。
冷やして飲めば最初とほとんど変わらないのど越しで、これが天然炭酸水か、とうならされました。
この「奥会津金山 天然炭酸の水」、生で飲むのが一番だと思います。
お酒やジュースの割り材としては、微炭酸で刺激が少なく、物足りないでしょう。
個人的には、食前酒代わりに味わって飲むのがおすすめです。
\公式サイトはこちら/
☆購入方法はこちら▼
⇒「奥会津金山 天然炭酸の水」をネットで買う方法
もう飲めないという噂が広まったのは2019年8月に起こった事故が原因
ところで、大塩天然炭酸場の取水口のすぐ隣に、今は塞がれた大きな井戸があります。
![大塩天然炭酸場内にある金網で塞がれた大きな井戸の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/011-kaneyama-natural-carbonated-water-old-spring.jpg)
金山町の天然炭酸水がもう飲めないという噂が出たのは、おそらくこの井戸で起こった事故が原因です。
2019年8月、炭酸水を汲みに訪れた2人の観光客が、誤って井戸に落ちてしまい死亡するという事故が起きました。
この事故が原因で井戸が封鎖されてしまい、そのため「もう飲めない」という噂が広まったのではないかと考えられます。
![塞がれた井戸の上に掲示されている金山町役場および大塩炭酸水保存会による炭酸井戸に上らないよう呼びかける注意書きの画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/012-kaneyama-natural-carbonated-water-attention.jpg)
もしくは、「死亡事故が起こったから(飲むのに抵抗が生まれて)もう飲めない」ということなのかもしれません。
私は、事故があった井戸はもう封鎖されていることだし、まったく気にならないのですが、それでも心理的な抵抗を感じる人がいるのは理解できます。
ちなみに水質に関しては、「奥会津金山 天然炭酸の水」は放射性物質も含め厳しい基準を設けて検査しています。
井戸の方は保存会が平成21年に発足しており、管理の様子をフェイスブックで伝えています。
参考:
品質へのこだわり|奥会津金山 天然炭酸の水 BrandSite(公式)-天然炭酸水- (aizu-tansansui.com)
大塩天然炭酸水保存会 | Mishima-machi Onuma-gun Fukushima | Facebook
福島県の代表的な湧水 (env.go.jp)
このように噂の原因となる事故が確かにあったわけですが、それでももう飲めないというのは事実ではありません。
行けば実際に取水口があって、実際に炭酸水が飲めるわけですから。
「井戸が封鎖されてもう飲めない」と勘違いしていた方は、ぜひ金山町を訪れてみてください。国内では超珍しい天然炭酸水を心ゆくまで味わえますよ!
【アクセス】奥会津金山町の天然炭酸水を現地へ飲みに行こう!
![奥会津金山町大塩天然炭酸水場アクセス方法は?](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/003-kaneyama-natural-carbonated-water-access.jpg)
ここでは、金山町の天然炭酸水が飲める「大塩天然炭酸場」へのアクセスをご紹介します!
今回私は、JR只見線を利用して金山町まで行きました。
JR只見線は2011年7月の豪雨によって被害を受け、長いこと運休していましたが、2022年10月1日に運転を再開したばかりの路線です。
観光客向けの列車らしく、スピードはゆっくりめ。
私が乗ったときはツアーのお客さんもたくさん乗っており、鏡面のようになめらかな只見川の水面を窓から眺め楽しんでいました。
金山町の大塩天然炭酸場は、只見線で行くのんびり旅の目的地としてもおすすめのスポットですよ!
☆JR只見線の魅力がもっと知れるポータルサイトはこちら
JR只見線「会津大塩駅」にて下車
金山町の大塩天然炭酸場は、JR只見線「会津大塩駅」が最寄り駅です。
JR只見線の始発駅は、関東方面からは「小出駅」になります。
![小出駅の壁に掲げてある、崩した字体で「小出駅」と書かれた木造の看板と、その下の「祝小出駅開業100周年」と書かれた横断幕の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/013-koide-station.jpg)
小出駅発の列車で会津大塩駅に止まってくれるのは、1日に3本しかありません(2023年9月現在)。
- 05:36 小出駅発 ⇒ 07:35 会津大塩駅着
- 13:12 小出駅発 ⇒ 14:59 会津大塩駅着
- 16:12 小出駅発 ⇒ 18:26 会津大塩駅着
私は13:12分発の列車で向かいました。
会津大塩駅に到着したのは、午後3時。田んぼの真ん中にある小さな無人駅でした。
![JR只見線会津大塩駅にある、赤く錆びた「あいづおおしお」の看板と無人の駅舎の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/015-aizu-oshio-station.jpg)
![JR会津大塩駅のクリーム色の壁の小さな駅舎の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/016-aizu-oshio-station-2.jpg)
![JR会津大塩駅周辺の田んぼとなだらかに連なる小高い丘の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/018-aizu-oshio-station-4.jpg)
田んぼわきの道を歩いて10分、国道252号線に出る ⇒ 駐車場へ
会津若松方面へ線路に沿ってしばらく歩くと、十字路に出ます。
![右手に小さな墓地のある十字路の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/019-aizu-oshio-crossroad.jpg)
ここを左に曲がって舗装されていないあぜ道に入り、真っすぐ行くと国道252号線に合流します。
![国道252号線につながる田んぼの間のあぜ道の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/020-aizu-oshio-path.jpg)
![両脇に住宅や建屋が並ぶ国道252号線の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/021-aizu-oshio-route-252.jpg)
今回私は、グーグルマップのルート案内通りに歩いたのですが、後から調べると舗装された道でも国道252号線につながるところはありました。
農家さんの邪魔になってもいけないし、国道252号線にさえ出られればOKなので、現地を訪れた際は舗装された広めの道を歩いてください。
国道252号線に出たら右に曲がって、しばらく真っすぐ行くと「炭酸水」の文字が!
![「炭酸水」と文字が書かれた赤いトタン屋根の小屋の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/022-aizu-oshio-hut.jpg)
広いスペースが設けられており、休憩所や自販機、トイレもある。観光客向けの駐車場のようでした。
看板の案内通りにゆるい上り坂を登って約3分 ⇒ 大塩天然炭酸場到着!
駐車場のわきに「天然炭酸水」と書かれた立て看板があります。
![駐車場内にある「天然炭酸水」と書かれた青い立て看板の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/023-aizu-oshio-signboard.jpg)
矢印で示されている小道を歩いていきましょう。
道はゆるめの坂道です。この道沿いにまっすぐ行けば大塩天然炭酸場に着きます。
![右手に「炭酸水」と書かれた看板を掲げた東屋が見える大塩天然炭酸場の全景の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/024-oshio-natural-carbonated-water.jpg)
![大塩天然炭酸水の由来について書かれた観光マップつきの木製看板の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/025-oshio-natural-carbonated-water-2.jpg)
現地はなかなかワイルドなところで、道路をヘビが横切っていたり、スズメバチが道路上で取っ組み合いのけんかをしていたり、メマトイがまとわりついてきたりしました。
苦手な方は虫よけスプレーなど対策しておくとよいでしょう。
天然炭酸水を飲んだ後は大塩温泉共同浴場にも立ち寄ろう!
天然炭酸水を堪能したあとは、すぐそばにある「大塩温泉共同浴場」にも立ち寄ってみましょう!
![三角屋根の玄関ポーチに「大塩温泉」と書かれた看板を掲げてある大塩温泉共同浴場の外観画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/027-oshio-onsen.jpg)
大塩温泉は、炭酸場から歩いて10分程度です。
国道252号線沿いを会津若松方面へ歩いていけば、すぐにたどり着きます。
![国道252号線沿いにある大塩温泉につながる道の目印となる大きな観光案内図の看板画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/029-oshio-onsen-signboard-2.jpg)
![看板の裏にある大塩温泉につながる舗装された小さな道の画像](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/030-oshio-onsen-path.jpg)
入浴料は300円で、ハンドタオルやシャンプーは購入できます。ボディーソープは浴場のカランわきに備えつけられていました(少なくとも男湯は)。
バスタオルだけは見当たらなかったので、それだけ持ち寄ればOKです。
※大塩温泉については、後日あらためて別記事で詳しく書く予定です。
遊離二酸化炭素949mgの、国内では珍しい天然の炭酸泉です。現地を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください!
炭酸泉についてはもっと知りたい方は、こちらの記事がおすすめです!
⇒炭酸泉は効果なし?デメリットはある?正しい入り方と東京から行ける炭酸泉を紹介!
![](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/07/021-carbonated-water-no-effect-320x180.jpg)
【通販】現地に行かなくてもOK!「奥会津金山 天然炭酸の水」をネットで買う方法
![奥会津金山天然炭酸の水ネットでの購入方法](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/004-kaneyama-natural-carbonated-water-how-to-buy.jpg)
天然炭酸水の湧き出る金山町は、会津の山奥の小さなまちです。
JR只見線の本数も少なく、「遠くて行けない……」という方もおられるでしょう。
現地までなかなか足を運べない方のために、ここではネット通販で金山町の天然炭酸水を買う方法についてお伝えします!
公式サイトはラインナップが豊富!手ごろな価格でペットボトルから贈答用まで
一番おすすめなのが、公式サイトで購入する方法。
公式サイトで購入する1番のメリットは、ラインナップの豊富さです。
例えば、
- ペットボトル 350ml(12本/30本)
- ガラス瓶 330ml(24本)
- ガラス瓶 500ml(12本)
- 天然炭酸水/天然水ギフト 500ml(3本セット)
- 天然炭酸水 ガラス瓶ギフト 330ml(12本)
など、普段飲みに便利なペットボトルから高級感のあるガラス瓶、贈答用のギフトセットまで幅広く取り揃えています。
ギフト向けのサービスとして、包装紙の指定や熨斗の作成も承っています。
私のおすすめの買い方は、公式サイトで350mlのペットボトルを12本購入すること▼
![奥会津金山 天然炭酸の水 350ml 12本/30本](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/031-kaneyama-natural-carbonated-water-buy.jpg)
この12本セットは、いわば「お試し用」に最適な商品です。
というのも、ペットボトルの12本セット価格は1,980円。この価格は送料を含めても公式サイトが最安値なんです(2023年9月現在)。
とりあえず12本お試しで購入してみて、気に入ったらリピートしたり、ギフトを購入してお友達に贈ったりするとよいですよ!
購入方法は、
- 買いたい商品をカートに入れる
- 氏名、電話番号、メールアドレス、住所を記入する
- 決済方法を選んで購入する
の3ステップでOK。
![【奥会津金山天然炭酸の水の買い方】12本に設定し、「カートに入れる」ボタンを押し、カートアイコンから購入画面へ遷移する](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/032-kaneyama-natural-carbonated-water-how-to-buy.png)
![購入画面で注文内容をチェックし、住所、氏名、連絡先を入力する](https://www.tansan-soda.online/wp-content/uploads/2023/09/033-kaneyama-natural-carbonated-water-how-to-buy-2.png)
決済方法は、
- クレジットカード
- 代引き
- 銀行振込
- 後払い(コンビニ・郵便局・銀行)
の4種類から選べます。
送料は1ケースごとに、
- 本州・四国:660円
- 北海道:900円
- 九州:1,100円
- 沖縄:2,530円
となっています。
ちなみに、購入時に会員登録しておくと、次回のお買い物で使えるポイントが溜まります。
リピートを検討している方は、会員登録もしておくのがおすすめです。
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たくさん飲むつもりの人や、友達にふるまいたい人は、Amazonで30本セットを買うのがおすすめです。
ただし、口コミでは天然水のため賞味期限が短すぎる、といった意見が見られます。30本購入の際は早めに消費できるかどうか、一度検討してみてください。
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こちらも検討してみるとよいでしょう。
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まとめ:金山町の天然炭酸水は2023年9月時点では自由に飲めます!購入もできます!
あらためて強調しておくと、金山町の天然炭酸水は今でも飲めます。もう飲めないという噂は事実ではありません。
ネットでもう飲めないという情報を見たときは、私自身「えっ!」と驚き、ショックでした。
しかし、現地に行けばちゃんと天然の炭酸水が湧き出ているし、観光客が飲んだり汲んだりすることもできます。
「奥会津金山 天然炭酸の水」を購入することだって可能です。
もしも私と同じように勘違いしていた方がいましたら、安心してください! 金山町の天然炭酸水は今でも自由に飲むことができます。
あなたもぜひ金山町を訪れて、極上の天然炭酸水を一度味わってみてください!
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